アトピーとぼくと家族

中学生になってアトピーになったぼくの記録

豊富温泉で2か月生活したぼく。

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2か月間の豊富温泉での湯治が終った。

今回は最初の1週間はパパが付き添ってくれて、その後はひとりでの生活。ひとりになる不安とひとり暮らしを体験できる期待で始まった。

 

湯治は1日2回。毎日ふれあいセンターのコンシェルジュに顔を出して元気で過ごしていることを伝えた。ご飯はママが作った料理を冷凍して送ってもらって、味噌汁とご飯は自分で準備した。掃除と洗濯をした。学校休んでいる間は、ネット塾で勉強して豊富にいる間に中2の勉強を終わらせた。一応一通りの勉強はしたけど、頭に入ってるかは微妙だけど。2か月間たくさんの人に助けてもらった。

 

豊富温泉にいる間は、アトピーを気にしなくてすむ。普通に過ごせて快適だった。一度だけ、ひとりでいることに耐えられない日があった。家族と話して、部屋の掃除して、youtube見てやり過ごした。その日の経験も今はいい思い出になった。

 

豊富温泉と豊富の人たちにありがとう。

 

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